船舶免許 について その三 薬剤師関係なし!
はい!薬剤師と船舶免許のはなし!
はじまるぞ!ヽ(・∀・)ノ
この読み物の第一回はこちら<
http://kennsuke.hatenadiary.jp/entry/2017/10/11/130408jacsボートライセンススクール
自分が通っているところはここです。
指導がとても丁寧なのと。いろんな手続きを全部やってくれるので幸せ!<
まずは受けた船舶免許の授業は
船舶免許の講習では。
初級授業。上級授業の二つがあります。
どちらも授業受ければよく。
自分は初級→上級の順で受けることができたが、逆でも可。との事です。
この学校では、受けたい人は授業に何回参加しても無料で良いそうだ。
実際苦手なところは何度か受ける方がいるとの事。
初級の授業と上級の授業はあんまり繋がってないといえば繋がってないが。
初級の方を先に受けた方が、暗記するところなどの、授業のペースがつかめると思う。
初級授業
初級授業はそれだけで丸一日です。
そして、
授業のペースはかなり早めです。マーカーとボールペンはあると良いでしょう。
しかも必要なところだけぎゅっと詰まった授業(試験に出るところばかり)なので、
結構大変です。
車と同じように常識で解ける範囲の問題も所々にあるので、緩急はある感じですね。
また、航海の交通ルール。
船の警鐘物(旗とか)工事中のマーク。
船のライトについて。
天気図(!懐かしい)あと、エンジンについて。
上の4つぐらいは、まだ初めてのところとか、授業で昔習ったとか。そういうところでしたが…。
エンジンについては、知っていたからわかる。みたいなところがありました。まぁ出題範囲はほど広く無いので、難しければ問題を暗記でしょうヽ(・∀・)ノ
(過去問からほぼ100%同じ問題が出ます。)
上級授業
上級授業もそれだけで丸一日です。
三角定規とコンパスを2000円で買わせてもらってやります。
シャープペンと、ケシゴムがかなり活躍します。
授業内容はだいたい
船の構造
天気図(詳しく)
灯台の種類と見方そして海路図です。
三角定規とコンパスを使って船の位置を出したりします。
海路図は独特の難しさがありますが、
わかると楽しいです!
昔の人はこうやって自分の位置を出していたのかと…!
距離、速さ、時間の計算と、地図の読み方。
それに海里とノットで計算するので、少しだけ言葉の意味になれないとダメですね。この辺りもほぼ過去問から同じ問題が出るそうなので。
何度も問題を解くのが良いと言ってました。
また海路図に関しては、難しい人にはかなり難しいらしく。
線のちょっとしたずれ一つで、船の位置が大きく変わります。(わずか数ミリでも)逆にそれってなんかワクワクしません?笑
宝探しにいくぞ!って感じ?
同じく授業を受けた方で、海図が解けなくて苦労してる方がいましたね。
計算でつまづいたり、線が曲がったりすると、途端に難しくなりますからね。また上級授業を受けると言ってました。
http://www.jacs-boat.gr.jp/index.html感想としては
海図がやばいやばいという噂もありましたが、
それほどではなさそうです。
授業でのフォローもたっぷりですし、なにより楽しいです!笑
暗記のボリュームもそれほどあるわけでは無いので、難しいところは問題を丸暗記でいけそうな感じです!
試験までに問題はぐるっと解いておきたいかな。
独特の計算とかはしばらくやらないと忘れそうです汗
久々の試験勉強だ!
では!あでゆー(・∀・)ノ