ビタミンAと、薬剤師ケン
はい。
どーも。
ケンです。薬剤師ケン健康です。
ヽ(・∀・)ノ まー
きょうはさらっとビタミンAについて。
こちらの本から参照です。
中村 丁次 監修
栄養の基本がわかる図解事典
です。
生理作用ービタミンAは皮膚やのど、鼻、肺、消化官などの粘膜を正常に保つ働きをする(略
ビタミンAの前駆体のβカロテンは抗酸化作用を持ち、有害な活性酸素を消去(略過剰ービタミンAは脂溶性のため(略
過剰症が起こります。βカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換されるので、過剰症は起こりません。不足ービタミンAが欠乏すると皮膚や呼吸器の粘膜が弱くなり、感染症にかかりやすくなります。
ビタミンA食事摂取基準
30歳男 900μg
耐容上限量2700μg取り方ービタミンAはどのような取り方でもよく吸収されます
βカロテンは(略)調理法により、吸収率が10~60%と大きく変動します。ビタミンAは、レバーやキモによく含まれます。
と!こんな感じです。本からの要約で疲れた…。。
この分野で最近自分が学んだことは…
ビタミンAは露出されてる粘膜だけを助けるわけじゃなくて、皮下組織。つまりお肌の土台に直結してるってこと。
です。
言われてみれば当然でしたが、粘膜組織のイメージしかないと、すっかり忘れてしまいます。
そして、野菜からの吸収は過剰にならないこと。
1/10になってしまう事です。
最近お肌の調子がきになるわ!ってなって。
お肌の土台から治すためには上限ぎりぎりまで取っておきたいですよね??
ビタミンAを2700μg取るために野菜のβカロチン食べようと思うと、1/10になると考えて
27000μg取らなきゃならんと言う事ですね。
毎日!ヽ(・∀・)ノ
野菜でいうと人参1/4本で380μgとの事ですので、人参だけなら概ね17本ですね!
うーむ!
あなたはビタミンA本当に足りてますか?
では!今日はここまで!
あなたのお肌の健康にも!ケンでしたヽ(・∀・)ノ