脱水についてのケン
時は8月も後半戦。
ミンミン鳴いてるのもそろそろ聞き飽きた頃なのだが
千葉の地というのは猛烈な暑さである。
北海道とは違うところの一番は、この地では7.8.9と真夏である。
湿気も凄い。
ジョボジョボ汗もかく。
道民崩れなどはこの時期に下手をすると、干からびて死んでしまう可能性すらある。
というわけで、脱水について学ぶと、自分の健康に良さそうなので、色々と学んで見た。
いま!脱水と言えばOS-1である。
かなり認知度も高く。ドラッグストアで指名買いされる方も多い。
おじーちゃんもおばーちゃんもお子さんも、
取り敢えずOS-1飲んでおけば大丈夫!
……本当にそうだろうか……?
俺たち騙されてない…?
だってさ?
脱水にも先ずは種類があるのです。
大まかには3種類。
高張性・低張性・等張性の脱水だ。
以下抜粋
高張性ー水分が不足している状態。体の塩分濃度が高い。
喉の渇きを感じにくい高齢者や自力で水分補給できないお子さんに起こりやすい。
低張性ー体の塩分濃度が不足している状態。
下痢や嘔吐、大量の発汗などで起こりやすい。
等張性ー水も塩分も不足している状態。
出血、下痢により、急激に体から水が抜けた時に起こる。
ヘルスケア大学
脱水は3種類に分けられる?より一部抜粋
http://sp.skincare-univ.com/article/014890/
つまり脱水には起こり方で症状が変わり、それに対する対応も異る。
つまり猫も杓子もいつもOS-1で良い!と言うわけではなさそうだ。
つづくー