敬老の日と薬剤師のケン-2
先日の続きです!
調べて見たらありました。
有志の方が、介護のボランティアをするというお話。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4010/
介護保険の大改革 住民力で費用を抑制!?
です。
こういう取り組みは凄くいいですよね。
ボランティアする側にも、持て余してるパワーを使ってもらうメリットがあるわけで…。
ただ、一般の方に行ってもらうのでトラブルなんかもあるとは思いますよね…。
この記事のポイントはここ!
こうした生活サポーターを増やすために、「時間貯金」というユニークな制度も設けられています。高齢者の生活支援を行った時間がカウントされ将来自分に支援が必要となった時にはその分だけ優先的に生活サポーターに来てもらえるのです。
ボランティアすればその時、優先で助けてもらえる。なんだか、健康保険みたいですが。
実際に介護度が下がっている人もいるようです。こんな取り組みも良いですよね!
これに元気出まっせ体操という、運動も組み合わせて行なっているとか。
ただ、注意しなきゃいけないのは、介護度が重くなってしまった事例もあること…。
元気な人が人を助ける制度に、年齢は関係ない!とは思いますヽ(・∀・)ノ
では!またー。